PayPal Hereの導入を検討していましたが、
しばらく見送りです。
見送りの理由は、iOSだけ対応ということだけじゃないですけどね。
とどめを刺された感じですね。
何となく、Androidでも使えるみたいな記事が多かったので、期待していたんですが、
期待ハズレ!
現在、softbank、au共に契約していない。
別途契約が必要になってくるのだが、それを保持するために月々6,000円ほどの維持費がかかってしまう。
既存のiPhoneユーザーはお得な話かもしれませんけれど。
せっかく、CATを契約解除し、回線を一つ減らしたのに、逆に余計な経費がかかってしまう。
ソフトバンクが日本法人になっているのだから予想できたことだが、iPhoneを売るための戦略の一つか?
フリマや出張先でカード決済できるのはとても便利で、有用なのですが、
ソフトの使い方や機能が、メガネ業界の一般店では使いづらいです。
眼鏡市場やJINSでは使いでがあると思うのですが、出張とかはしないので、使うことはないでしょうね。
そのへんが狙い目と言えば、そうなのだが。
使うには、事前に商品と価格を登録しておかなければならず、その数も膨大になってしまうし、
値引き(例えば、10,100円の端数を切って、10,000円にする)等も結構頻繁に発生する。
値引きの登録をしておけばよさそうなものだが、マイナスの価格を登録できるかどうか不明であるし、
値引きの額は、その時によってまばらである。
この辺りが使い勝手が悪いと感じるところである。
もう一つ、重要性が下がったのは、PayPal決済が使えるようになったこと。
Here無理して使う必要ないじゃん?って、感じですね。
両方使って、選択できるようにした場合、分かれ道は、3,000円くらい
PayPalの手数料は、3.9%+40円
3,000円以下だと、通常の5%の方が安くつく。この辺が孫さんのうまいところだと思うね。
何故ならば、ビデオで紹介しているような、飲食店(カフェ)等だと、そうそう支払金額:3,000円は超えないし、
現在、カード決済に対応していない店舗っていうのは、おそらく低価格帯のお店。
そんなお店は必要性を感じないだろうし、逆に商品が高額で導入したくて導入したくてしょうがないお店は、飛びつくだろうね。
商品が高額になる場合は、ローンを選択の一つに入れるので、カード決済はなるべく導入するようにしているハズだ。 (ウチなんか眼鏡屋だし、3,000円以下って、逆に少ない)
だから、「3,000円以下は、PayPalより、PayPal Hereの方がお得ですよ~」と、そっと耳元で囁く
ついでに、これは裏技的な使い方ですが、
WordPressで、固定ページを使い、
PayPal決済専用ページを作っておきます。
固定ページは、リンクを貼ったり、一般公開しない限りは、アクセスしづらく(URLを知らない限りアクセス出来ない)
普通、アクセスしない、検索しないでしょ?
というページです。
そこに単独商品としての決済リンクを張っておきます。
このやり方(単独商品として決済リンクを貼る)、実はPCさえあれば、その場で2分以内に処理が終わりますので、
ほとんどお待たせすることなく、専用決済ページが作れます。
あくまで裏技的なものですが。
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