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2011年10月9日日曜日

眼鏡を掛けるべきか?否か?

まず、このBlogger自由度が高すぎて、逆に困惑している。


<ここから本分>
時々、「眼鏡かけたほうがいいのかなぁ?」「コンタクトにしようか、どっちがいいですか?」
なんて聞かれますが、

眼鏡専門店なんだから、眼鏡をかけたほうがいい というに決まっている。

聞くなよそんなこと!

と思うわけです。

一例ですが、

片目が若干見づらくて、生活するには不便ではないが、視力の衰えは感じているという。
それでも、眼鏡をかけたほうがいいという答えになる。

片目が極端に視力が低いという状態ならば、コンタクトが良いよといいますが、その程度の差であれば眼鏡で良いのでは?という判断になります。

むしろ、その程度の状態の人が、常に片目だけコンタクトをするとも思えないし、ちゃんとケアできるとも思わない。


そして、本題ですが、眼鏡やコンタクトは基本的に視力矯正用ですので、不便を感じた人が買いに来るのです。どのくらい不便を感じているのかは、本人しかわからないので、それを聞かれても答えようがない。


だから、掛けたほうがいいのか?聞かれた場合、半分くらいはこう答えている。
素顔に自信があれば、コンタクトで。自信がなければ眼鏡で誤魔化す!


もう半分は、まじめにこう答えている。

「コンタクトでなければ、視力矯正ができない人はコンタクトで」
「眼鏡でなければ矯正できなければ、眼鏡で」

大体こう言うと、みんな黙ってしまう。

求めている答えではない というのは、重々承知の上です。

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